注文住宅と建売で迷われている方必見!違いを解説します
2021/02/04
注文住宅と建売で迷われている方必見!違いを解説します
建売住宅と言えば皆さんはどのようなものを思い浮かべますか。
注文住宅と建売住宅の違いについて良く分かっていない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、建売住宅と注文住宅の違いや注文住宅がどんな人におすすめかを常滑市の専門業者が紹介します。
ぜひ参考にして下さい。
□建売住宅と注文住宅の違いとは
ここでは、建売住宅と注文住宅の特徴をそれぞれ解説します。
*建売住宅とは
建売住宅では、すでに完成した土地付きの住宅を買うこととなります。
そのため立地や間取り、価格が明確で検討しやすく、価格も注文住宅に比べると抑えられる傾向があります。
土地探しやプランを立てる手間を省けますが、基本的に設計や間取りを自分の希望通りに変更できません。
そのため細かい理想がある方は、ぴったりと合うものはなかなか見つからないでしょう。
また、工事過程を実際に見れないため手抜き工事に注意が必要です。
*注文住宅とは
注文住宅の場合は、希望の土地を買い設計プランを立てるところから始まります。
住宅メーカーと相談しながらプランを練り、建築工事請負契約を結びます。
間取りやデザイン、建材など多くの部分を自分が決めることが特徴です。
最大のメリットとしては、自由度が高い点が挙げられるでしょう。
注文住宅にすれば建築士や住宅メーカーと相談しながら、自分の理想の家を建てられます。
ただし、土地探しから始めるため工期が長く、1年前後の時間が必要となります。
また、価格が高くなりがちな点は注意が必要です。
□注文住宅はどんな人におすすめか解説
建売住宅と注文住宅の違いを説明しましたが、結局どちらを選べば良いか分からない方もいるでしょう。
ここでは注文住宅を選ぶと良い人について3つご紹介しましょう。
1つ目は、自由な家づくりがしたい人です、
工法や外観、間取りを設計者や業者と共に決められるため、建築基準法に沿う範囲で好みの家が作れます。
予算によって希望を叶えられない部分が出てくる可能性もありますが、優先したいものを決めておくことで納得できる住まいが実現できるでしょう。
2つ目は、土地を持っている場合や、好きな土地を探して住みたい場合です。
注文住宅であれば、土地の特性を活かした住まいを実現できます。
一方、建売住宅では基本的に土地を選べないため、希望とする立地にならない場合もあるでしょう。
3つ目は、家を建てるのに時間がかかっても良い場合です。
注文住宅は家を建てるまでの期間が長いため、できるだけ早く家を建てたい方にはおすすめできません。
しかし、時間をかけた分だけ、満足できる住まいとなるでしょう。
□まとめ
建売住宅と注文住宅の違いや注文住宅がどんな人におすすめかを解説しました。
当社は、無添加の自然素材に囲まれたハイセンスな注文住宅を提案します。
注文住宅を検討している方は、お気軽にご相談ください。