梅雨の時期に快適に暮らす方法ー設計事務所が提案する無添加住宅。
2022/06/07
6月がスタートしました。
6月と言えば梅雨の既設です。年々過ごしやすい季節が短くなっていると感じるの は私だけでしょうか。梅雨も大切な役割を果たしているとわかっていても
あの纏 わりつくようなムシムシ、ジメジメは好きになれません。せめて家にいる間だけでも快適に過したいですよね。
そこでお勧めなのが自然素材の家です。室内の仕上げに漆喰や天然の木を使ったフローリング、建具、棚を使うことをお勧めします。
何故かと言いますと自然素材には調湿効果があるからです。調湿効果とは水蒸気を 吸ったり吐いたりする機能で、室内の湿度を適度に調整してくれるのです。
湿度の違いだけで、体感温度は2~3度違います。体感温度とは気温、湿度、気流 の3つの要素が影響して実際に人間が感じる温度のことです。
じめじめした日にはその空気中の水分を自然素材達が吸収してくれますので、湿度 が下がります。だから快適に過ごすことができるのです。
そしてエアコンの使用する頻度も少なくなり光熱費も抑えられます。
ある建物でリフォームをしてビニルクロスから漆喰に替えました。真夏に一定期間 の消費電力をリフォーム前と後で計測しました。消費電力が16%も下がりました
体にもやさしく、お財布にもやさしい自然素材の家は如何でしょう
自然素材が体感できる知多半島の常滑市にある我が家のモデルルームへ是非お越しください。
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