シックハウス症候群にお悩みの方へ!自然素材の家を建てるメリットを紹介します!
2021/05/12
シックハウス症候群にお悩みの方へ!自然素材の家を建てるメリットを紹介します!
常滑市で新築をお探しの方の中で、シックハウス症候群について不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そんな方には、自然素材の家がおすすめです。
この記事では、自然素材の家がシックハウス症候群の対策に効果的である理由について解説しています。
ぜひ参考にしてください。
□シックハウス症候群に自然素材の家が効果的な理由は?
シックハウス症候群は、住宅内の空気汚染が原因で発症する健康障害を指します。
その原因としては、建材や家具に用いられる接着剤や塗料の化学物質が挙げられます。
主な症状には喉や目の痛み、頭痛やめまいがあります。
この健康障害は子どもの方が影響を受けやすいため、疑わしい場合は早急に対処する必要があります。
そして、このシックハウス症候群対策に有効なのが、自然素材の家です。
自然素材の家は、無垢材や漆喰などの自然素材をそのまま用いています。
化学物質の使用が少ないため、人体に悪影響を及ぼすリスクを下げられるのです。
□自然素材の家の他のメリットは?
前の章で、自然素材の家を建てることでシックハウス症候群を患う可能性が下がることを紹介しました。
ここからは、自然素材の家を建てる他のメリットについて確認してみましょう。
自然素材の家を建てるメリットとして、以下の3つが挙げられます。
1つ目のメリットは、調湿作用があることです。
木材や漆喰には、室内の湿度を調整する機能が備わっています。
そのため、湿度が高く不快に感じる夏であっても、自然素材の家であれば快適に過ごせるでしょう。
また、自然素材は外気の影響を受けにくいという特徴もあります。
一年中さらっとした感触を維持できるでしょう。
2つ目は、カビやダニに強いことです。
カビやダニは、じめじめしたところで繁殖する性質があります。
調湿作用があり、結露が起こりにくい自然素材の家には、カビやダニの繁殖を防ぐ効果があります。
3つ目は、防火性が高いことです。
木材に対して「燃えやすい」という印象をお持ちの方も多いと思います。
しかし、実際は施工の方法や建材の選び方によって、一般住宅よりも火災に強い家へと仕上げられます。
また、化学物質の使用が少ないため、火災が起きたときに有毒ガスが発生しづらいこともメリットとして挙げられます。
□まとめ
今回は、自然素材の家がシックハウス症候群対策に有効な理由や、自然素材の家が持つメリットについて紹介しました。
健康にやさしい家を建てたいとお考えの方や小さなお子様がいる家庭は、特に自然素材の家を選ぶことをおすすめします。
自然素材の家に関して、何か気になることがあればお気軽に当社へご相談ください。
また弊社ではご希望の方にはシックハウス保証をお付けしています。