注文住宅でワークスペースを取り入れるポイントを紹介します

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注文住宅でワークスペースを取り入れるポイントを紹介します

2021/03/16

注文住宅でワークスペースを取り入れるポイントを紹介します

注文住宅の設計をしていて、ワークスペースを作成するか迷っている方はいませんか。
仕事を家でしたい場合や趣味で一人になれるスペースが欲しい場合もあるでしょう。
また、2種類のタイプがあります。
今回は常滑市の設計事務所がワークスペースを作るメリットとデメリット、種類を紹介します。

 

ワークスペースを作るメリットとデメリット

ワークスペースを作るメリットとデメリットを紹介します。

 

メリット

 

メリットは以下のようなものがあります。

・個人でリラックスできる
・趣味に集中できる
・仕事の資料を保管して作業できる
・個人の物をまとめられる

このようなメリットがあります。
主に一人で仕事や趣味に集中できるスペースという役割で検討すると良いでしょう。

 

デメリット

 

反対にデメリットは以下が挙げられます。

・結局使わなかった
・荷物置き場になる
・収納スペースが少ない
・引きこもってしまい、家族とのコミュニケーションが減少

以上のようなデメリットも存在します。

 

ワークスペースの種類

 

実はワークスペースには2種類あるのはご存知ですか。

 

1つ目は1つの部屋として独立している個室です。
一般的にワークスペースと言ったら想像するタイプでしょう。
独立しているタイプは部屋で作業するときに一人になれるので、集中力を保ちながら作業に臨める点が優れています。

 

また最近では、在宅勤務も増えており、対面の会議の代わりにオンラインミーティングなどのインターネット上で作業をする場合もあるので、子供が乱入してくるといったハプニングを防げるでしょう。
注意点として本棚を置く場合は、本の劣化を防止するために直接日が当たらないような場所を選ぶことをおすすめします。
例として北側や窓がない部屋が良いでしょう。

 

2つ目は部屋の一部に作る、開放タイプです。
リビングや寝室などの比較的広さがある部屋の一角を利用するので、個室タイプより導入しやすいでしょう。
プライベート空間に近づけたい場合は机の側面に壁を設置することも可能です。
また、スペースの利用者を決めないことにより、自分だけでなく子供が宿題などの勉強をするスペースとしても活用できます

 

まとめ

 

今回はワークスペースを作るメリットとデメリット、種類を紹介しました。
2タイプはそれぞれの良さがあるので、家族の性格からどれが合うのかを考えると良いでしょう。
当社はデザイン性と自然素材を利用した住宅を設計するのを得意としているので、常滑市周辺に注文住宅をご検討中の方は、ぜひご相談ください。

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