常滑市で住宅の購入をお考えの方へ!注文住宅にかかる諸費用をご存知ですか?
2020/12/15
常滑市で住宅の購入をお考えの方へ!注文住宅にかかる諸費用をご存知ですか?
「注文住宅の購入を検討しているけれど、どれくらいの費用がかかるのかわからない。」
「注文住宅を購入する際に、費用面で注意すべきポイントを知っておきたい。」
注文住宅は高額な買い物なので、費用についてはよく考えておきたいですよね。
今回は常滑市にお住まいの方に注文住宅にかかる諸費用について解説します。
□注文住宅の購入にかかる諸費用について
注文住宅を購入する際には、様々な部分に費用がかかります。
主に、土地の契約時の費用、建物の建築にかかる諸費用、住宅ローンが挙げられます。
それぞれの費用について詳しく見ていきましょう。
土地の契約時には、仲介手数料や印紙代、登録免許料が必要です。
また、土地を購入する際には通常手付金が必要です。
一般的に販売価格の10パーセント程度で、最終的に支払う土地代金の総額から差し引かれます。
手付金を払うタイミングでは住宅ローンの本審査は行われていないため、現金で用意しておきましょう。
建物の建築にかかる諸費用も、登記や地鎮祭などといった祭典費用、水道加入代などで建築工事費の4パーセント程度かかります。
そして、住宅ローンの諸費用も必要です。
この中で最も高額なのはローン保証料やつなぎ融資を受ける場合の金利です。
ローン保証料とは連帯保証人をつけない場合に保証人になってくれる会社に支払うお金です。
つなぎ融資とは建物が建つまでに施工会社に支払いが発生しますので、そのお金を銀行から借りた場合の手数料と金利です。
他にも費用がかかる場面があるため、詳しく知りたい方は調べてみてください。
□注文住宅における費用面で注意すべきポイントについて
注文住宅を購入する際には、費用面で注意すべきことが多くあります。
そこで代表的なポイントを3つ紹介します。
1つ目のポイントは、庭や門などの外構工事にも費用がかかることです。
付帯費用に含まれることも多いですが、諸費用として別途費用の準備が必要になることは知っておきましょう。
2つ目のポイントは、地盤改良費です。
注文住宅を建てる際には、基本的に地盤調査を行います。
その調査で地盤が軟弱だと判断される場合、地盤改良のための工事費がかかってきます。
地盤改良の方法によっても値段は大きく変わってくるため、気になる方は当社までお問い合わせください。
3つ目のポイントは、不動産に関わる税金関係です。
税金関係は知識がないと難しいことも多いため、親からの贈与などがある場合は個人で判断するよりプロに任せることをおすすめします。
プロに任せる場合は、さらに費用がかかるため注意しましょう。
□まとめ
注文住宅の購入にかかる諸費用について理解していただけましたか。
注文住宅における費用面で注意すべきポイントについても解説したので、ぜひ参考にしてみてください。
何かわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
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ではまた!