注文住宅の屋根の外断熱工事が終わりました
2020/12/04
半田市で進んでいる注文住宅の屋根の断熱工事が終わりました。
写真の黒いものが炭化コルクの断熱材
コルクはワインの栓やコルクボードでは知っている方も多いと思います。
そのコルクを高温で炭化させて、木の成分の樹脂で固めたものを板状にしたものです。
炭化したものなので虫も寄せ付けません。
杉の野地板の上に外断熱で断熱材を敷き、2階の天井裏にも断熱材を入れて、2重で断熱をします
屋根からの熱を2重でシャットアウト!
野地板は杉の30mmを使用しています。
一般的には野地板に合板を使用することが多いですが、家を長持ちさせるために見えないところも無垢材を使用しています。
炭化コルクの上に石屋根を載せていきます。
ではまた!