漆喰のメリットとデメリットを一級建築士が解説|自然素材の家を考える方へ

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漆喰のメリットとデメリットを一級建築士が解説|無添加住宅の家を考える方へ

2025/11/01

「漆喰の壁ってよく聞くけれど、実際どんなメリットとデメリットがあるの?」
注文住宅を検討中の方の中で、自然素材に興味がある方はこんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

漆喰は、古くから日本の住宅で使われてきた自然素材のひとつ。見た目の美しさだけでなく、室内環境にも良い影響を与えると言われています。
しかし、もちろんメリットだけでなく注意点もあります。

この記事では、一級建築士である私が、漆喰の特徴・メリット・デメリットをわかりやすく解説します。
最後には、エスサイクル設計が無添加住宅漆喰を採用している理由もご紹介します。

□ 漆喰のメリット3選

 

1. 長期間、美しい状態を保てる

漆喰は静電気を帯びにくいため、ほこりや汚れが付きにくいという特徴があります。
そのため、時間が経っても白さが長持ちし、美しい壁をキープできます。

また、汚れがつきにくいということは、メンテナンス費用の削減にもつながります。
「長く暮らしても、きれいな家でいたい」という方にとって、大きな魅力のひとつです。


 

2. 自然な質感と上品な仕上がり

漆喰ならではの白く柔らかな質感は、光をやわらかく反射し、上品で清潔感のある空間を演出します。
クロス(壁紙)にはない独特の風合いがあり、どんなインテリアにも自然になじみます。

デザイン面でも優れており、「飽きのこない内装にしたい」という方にぴったりです。


 

3. メンテナンスがほとんど不要

漆喰は経年変化が少ない素材で、基本的に塗り替えの必要がありません。
もし汚れが気になった場合も、薄く上塗りするだけで補修可能
壁を壊す必要もなく、手軽にきれいな状態を保てます。

□ 漆喰のデメリット

漆喰の弱点として挙げられるのが「ひび割れ」です。
湿度や気温の変化により、漆喰が収縮してひびが入ることがあります。

特に外壁に使用する場合は注意が必要です。
外気の影響を強く受けるため、水分の吸収と乾燥を繰り返すことで割れが生じることがあります。

ただし、適切な下地処理と職人の技術によって、これらのリスクは大きく減らすことが可能です。

□ エスサイクル設計が「オリジナル漆喰」にこだわる理由

市販の漆喰の中には、施工しやすくするために合成接着剤(石油由来の樹脂)を混ぜているものもあります。
しかし、それらは
シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因
になる場合があります。

そこでエスサイクル設計では、化学接着剤の代わりに**海藻由来の「ぎんなん草」**を使用しています。
自然由来の素材を採用することで、人体に優しく、経年劣化しにくい漆喰を実現しています。

また、同社は漆喰だけでなく、炭化コルク・無垢材・米のり・天然塗料なども用い、
「空気の質」にまで配慮した家づくりを行っています。

 

□ まとめ

今回は、漆喰のメリット・デメリット、そしてエスサイクル設計が採用するオリジナル漆喰についてご紹介しました。

漆喰は、美しさ・健康・耐久性のバランスがとれた自然素材。
「長く安心して住める家」「化学物質の少ない健康的な住まい」を目指す方に、ぜひおすすめしたい素材です。


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当社では、実際に住まいの空気感や素材の質感を体験できるモデルハウスをご用意しています。
漆喰の心地よさを、ぜひご自身の目と肌で感じてください。

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Q1. 漆喰の壁はどのくらい持ちますか?
A. 漆喰の元は石です。ですから性能的には半永久的です。しかし美しさを保つためには15年くらいに1回は洗浄が必要かもしれません。

Q2. 漆喰のひび割れはどうすれば直せますか?
A. 小さなひびであればDIYで簡単に補修可能です。

Q3. 漆喰の部屋は湿気に強いですか?
A. 漆喰は調湿性があり、湿気の多い季節も快適に保ちます。

Q4. 漆喰のデザインは選べますか?
A. 左官職人の技術によってさまざまな仕上げが可能です。模様付けも自由です。

Q5. エスサイクル設計の漆喰は何が違うの?
A. 化学接着剤を一切使わず、天然素材を使用している点が大きな違いです。

 

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