家づくりでよくある「間取りの失敗」20選

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家づくりでよくある「間取りの失敗」18選と解決策

2025/06/19

家づくりでよくある後悔の中で今日は「間取りの失敗」について話したいと思います。

 

一般的には「間取りの失敗」で後悔することが多いらしいですが、私が今までお客様と家づくりをしていて、建物が完成した後に間取りをこうすればよかったといわれるお客様はいません。

理由として考えられるのは、ひとりひとりのお客様のご要望を細かく聞きながら設計する注文住宅が多いからだと考えられます。そしてひとつひとつの部屋の大きさは「このくらいですよ」と実際にその大きさのスペースを設計段階でお客様と確認するからだと思います。

 

これから家づくりを考える方は参考にしていただければと思います。

1. 家事動線が複雑

 

問題: 洗濯→干す→しまうの流れがバラバラで非効率。

解決策: 洗濯機、物干し場、収納を近くに配置し、動線をシンプルに。ランドリールームを設けるのも有効。

 

2. キッチンとダイニングが遠い

 

問題: 配膳や片付けに無駄な移動が発生。

解決策: キッチンとダイニングを隣接させ、移動距離を最小限に。カウンターやパントリーで効率化。

 

3. 玄関が狭く、家族の出入りが困難

 

問題: 靴やベビーカーの収納がなくゴチャつく。

解決策: 玄関に十分なシューズクロークや収納を確保。必要な収納量をリスト化し、容量を事前に計算。

: 家族4人で靴20足、ベビーカー1台、コート類10着→約1.5㎡の収納スペースを確保。

 

4. 収納が少ない、または偏っている

 

問題: 収納不足や廊下のみの収納で家が片付かない。

解決策: 各部屋に分散配置した収納を計画。スペースが限られる場合は、屋根裏収納や床下収納を検討。

 

5. トイレの場所が不適切

 

問題: リビングから丸見え、音が気になる配置。

解決策: トイレをリビングから離す。又は防音材や換気設備を強化。ドアの位置も視線を避ける配置に。

 

6. 日当たりを考えないリビング・ダイニング配置

 

問題: 冬に寒く暗い部屋になり、照明・暖房費が増える。

解決策: 南向きにリビングを配置し、大きな窓を設置。南側に高い建物がある場合は吹き抜けを検討

 

7. 子ども部屋の広さが不適切

 

問題: 6畳や4畳半と決めつけ、必要性を検討しない。

解決策: 子どもがダイニングで勉強する前提なら、4畳程度でも十分。コンパクトな設計で建築費を節約。

 

8. 隣室との音の問題

 

問題: 子ども部屋と寝室が隣接し、防音不足で夜の営みが気になる。(笑

解決策: 防音壁や吸音材を採用。又は寝室と子ども部屋を離して配置。

 

9. 洗濯動線が悪い

 

問題: 洗濯機と物干し場が離れていて非効率。

解決策: 洗濯機と物干し場を同じフロアに配置。室内干しスペースも検討。

 

10. リビング階段で寒い

 

問題: 吹き抜けのリビング階段で断熱性が低く、冬に寒い。

解決策: 高性能断熱材、床暖房、効率的な空調を導入。階段にドアを設けるのも有効。

 

11. 2階にトイレがない

 

問題: 夜中のトイレ移動が階段利用で大変。

解決策: 予算に応じて2階トイレを設置。将来の増設も見据えた配管計画を。

 

12. 脱衣室と洗面台が一緒

 

問題: 入浴中に洗面所が使えず困る。

解決策: 脱衣室と洗面所を分離。予算が厳しい場合は、簡易的な間仕切りを検討。

 

13. 家具が入らない

 

問題: ソファや冷蔵庫が通路やドアを通らず、置けない。

解決策: 事前に家具のサイズを測り、搬入経路を確認。ドアや通路の幅を設計時に調整。

 

14. ゴミの一時置き場がない

 

問題: 分別ゴミや回収までのストック場所がない。

解決策: キッチンや玄関近くにゴミ箱スペースを確保。分別用ボックスを計画。

 

15. ベランダが狭くて洗濯物が干しにくい

 

問題: 家族分の洗濯物が干せずスペース不足。

解決策: 家族構成に応じたベランダの広さを計算(例: 4人家族で約2m幅)。室内干しスペースも検討。

 

16. 廊下が多くデッドスペースが多い

 

問題: 面積の割に居住空間が少なく、建築費が無駄に。

解決策: 廊下を最小限にし、オープンな間取りを採用。動線を直線的に。

 

17. 外の視線を考慮しない大きな窓

 

問題: 隣家の窓と対面し、カーテンを常時閉める羽目に。

解決策: 現地調査で隣家の窓位置を確認。すりガラスや高窓を活用。

 

18. 将来のバリアフリーを考えていない

 

問題: 段差や階段のみの構造で老後に支障。

解決策: 段差を最小限にするか、将来のリフォームを想定した設計とする。

 

家は単なる「住む場所」ではなく、家族の暮らしを支える基盤です。設計段階で生活動線、収納、日当たり、プライバシー、将来のライフスタイル変化を丁寧に考えることで、快適で長く愛せる住まいが実現します。失敗例を教訓に、家族の「今」と「未来」を想像しながら、理想の家を形にしましょう。あなたの家づくりの第一歩を、まだ色々ありますが、このリストを参考にしてください!

 

もし参考になったら心の中でグッとボタンよろしく!(笑

 

ではまた!

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