設計事務所が提案する子供室にロフトをつけて建築費を抑える方法

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設計事務所が提案する子供室にロフトをつけて建築費を抑える方法

2022/06/20

今日は子供室の有効活用についてのお話です。

 

一般的な子供室の大きさは4.5畳~6.0畳でお考えの方が多いかと思います。

最近コロナやウクライナ問題で住宅も高騰しています。新築をお考えの方は予算がオーバーして頭が痛いところです。私も頭が痛いですが(笑

だから少しでも建築費を抑えたいところですよね。

 

建築費を抑えるのに一番効果的なのは建物の延べ床面積を減らすことです。

例えば子供室の大きさを6畳くらいでお考えの方でしたら、子供室にロフトを付けて3畳~4.5畳にコンパクトにすることです。

これだけでも建築費はかなり抑えられます。ただしテレビでコマーシャルをしている量産メーカーですと規格品の住宅が多いため,あまり変わらないか高くなるかもしれません。規格住宅ではない注文住宅をつくりたい方でしたら、有効な方法かと思います。

またはお子様が小さい時は部屋を区切らずに大きくなった時に区切るようにすることで、建築費を抑えることが出来ます。

あとは2階の天井を低くして屋根裏部屋のようにすることでもコストを抑えることが可能です。

 

その他にも色々方法がありますので、建築費でお悩みの方は設計事務所ならではのご提案をさせて頂きます。

 

お気軽にご相談ください。

 

ではまた!

 

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