注文住宅をお考えの方へ!自然素材の家を建てませんか?
2021/07/25
注文住宅をお考えの方へ!自然素材の家を建てませんか?
「注文住宅で自然素材を使ってみたいけど、どんな素材があるのかな」
「自然素材の家って大変なんじゃないかな」
このような疑問や不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、自然素材の種類と、自然素材の家の良さをお伝えしていきます。
自然素材の家にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
□新築で使われる自然素材とは
ここでは、新築の住宅に使われやすい自然素材を3つご紹介します。
1つ目は、無垢材です。
木から切り出した一枚の無垢材は、壁・窓枠・床・キッチンカウンターまで様々な部分に使われます。
一枚ごとに木目が異なるので、自然素材ならではの良さを感じられるでしょう。
木の種類によって木目が異なるため、モダンテイストからナチュラルテイストまで幅広いデザインに対応できるのがメリットです。
2つ目は、漆喰や珪藻土です。
これらは、壁や天井の仕上げ材として使用されます。
珪藻土は藻の化石を原料としており、漆喰は消石灰を原料としている自然素材です。
どちらも調湿作用や消臭効果があるため、リビングや寝室に採用すると気持ちの良い空間になるでしょう。
3つ目は、石材です。
特に天然石は高級感を出してくれるので、床や壁の一部にアクセントとして使用すると良いでしょう。
□自然素材のメリットとは
「注文住宅に自然素材を取り入れてみたいけど、お手入れが大変そうでコストも高そう」
このように心配される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自然素材はこのような不安を払拭する大きなメリットがあります。
それは、世代を超えて長く住み続けることができる点です。
確かに初期費用は高く感じるかもしれませんが、自然素材の家は次世代まで受け継いでいけます。
また、実は国産材の値段は下がり続けているので、決して新建材よりも異常に高いというわけではありません。
工務店同士のネットワークで材料の共同購入が行われているケースもあるので、自然素材をお得に購入できるかもしれないのです。
自然素材のお手入れについて不安な方もいらっしゃるでしょうが、実は特別な手入れは必要ありません。
汚れたら雑巾がけをすれば十分です。
何よりも、愛着をもって接することで、自然素材の家をさらに長持ちさせられるでしょう。
□まとめ
今回は、新築で採用される自然素材の種類について紹介しました。
また、自然素材の家のメリットもお伝えしました。
当社は、何世代も引き継がれる「長寿命住宅」にこだわっております。
常滑市で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。