アレルギーと大切な空気のお話し
2018/06/14
お久ぶりです!
昨日は2回目の潮干狩りに美浜に行きました
ほどほどのつぶで満足の収穫。そしてそしてここの潮干狩場は牡蠣が取り放題!
一石二鳥で牡蠣だけで元をとった(笑
昨日からあさりの酒蒸し、味噌汁、焼牡蠣、あさりパスタ
あ~あ幸せ~
どれもおいしいけど、やっぱりあさりの味噌汁が一番最高
さてさて今日は空気のお話し
食に関して気にする人は増えていますが、空気に関して意識する方はまだまだ少ない
どれだけ空気が重要か・・・・
今生まれている子の8割はアレルギーを持っています。ひと昔前だったら考えられない数字
何故でしょうか?
アレルギーに関して意識されている方なら食に関して注意されているのでここではお話しをしませんが
空気を考える方はまだまだ少ないです。
成人男性で一日の食事で食べる量は2~3kg
では問題です。空気は一日どれだけ肺に入るのか?
ここでゆっくり考えて次に進んでください
なんと!20kg!10倍!
これだけで空気が重要なのは分ると思います
そして化学物質は空気より重いので床の近くに降りていきます
今危険な化学物質で話題になっている建物の
接着材で使用されているイソシアネート
シロアリ駆除で使用されているネオニコチノイド
どちらも空気より重いので床近くに沈殿します
では一番被害を受けるのは誰でしょうか?
ここでゆっくり考えて次に進んでください
答えは赤ちゃん・子供達
大人は床から高いところで呼吸しているので被害は少ないですが、赤ちゃん・子供達は被害に受けやすいです
そして赤ちゃんは大人の2倍!の空気を吸っています
そして問題なのがシックハウス・化学物質過敏症の症状が発症して、お医者さん行っても空気に詳しいお医者さんが少ないので
違う病名を言われる可能性が高いです
是非空気も考えて頂きたいです
ご質問ありましたお気軽にご相談ください
ではまた